だいぶ冷え込んできました。

  • 2016年11月21日
  • カテゴリー:未分類

こんにちは、院の前に落ち葉がたまってきまして冬の到来を感じる今日この頃の大沼です。

今更ですが大沼は柔道整復師で骨折脱臼をはじめ、主にけがの対応が割と得意分野ではありますが、実は鍼灸師でもあります。
なのでたまには鍼灸師らしく東洋医学でお話してみようかと思います(^^)

よく聞きます「片頭痛」のお話です。
現代医学ではセロトニンという神経伝達物質(化学物質)の一種が、脳内や血管内に存在していて、血管を収縮させて興奮をおさえる鎮静作用があります。
ストレスを感じ始めると、興奮を抑えようとしてセロトニンが血液中に大量に放出され、ストレスを感じている間は血管が緊張して収縮しています。
ストレスから解放されるとセロトニンが減少し、血管の緊張がとけるのですが必要以上に拡張が起きるとズキンズキンと痛みが出ます。
ストレスを受ける→血管にセロトニンが大量に放出される→血管が収縮→ストレスから解放される →セロトニンが急激に減少→血管が必要以上に拡張→片頭痛がおきるhead-kakucho

東洋医学では「冷え」が原因と言われています。
冷えが身体にあることで気や血のめぐりが悪くなり循環するはずの流れがつっかえてしまいます。
そうなることで行き場を失い滞った気や血が頭に溜まることにより痛みが出ると考えています。
さらに冷えると脾(消化器系)の働きが悪くなり水分代謝(体内での物質の変化や入れ替わり)が落ちて(どろどろとしたもの)が体に溜まりさらに流れずらくしてしまいます。
その原因は様々で、人の体は生活習慣ストレス環境などの要因により、気血の流れに偏りや滞りが起きます(体内の循環に乱れが起きてきます)。
そしてだんだんと体の芯に「冷え」が生じ、多彩な症状があらわれます。
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じゃあどうすれば…気と血と水の流れが乱れることにより頭痛が起こるのであるから、この流れを整えてやれば解消するのでは!ということですね。
鍼灸をつかって降りてこなくなった気血をおろしてくると同時にお腹や根本的な冷えに対しお灸などで熱の刺激を加え「冷え」を取り除いていきます。
「冷え」は気づかないところでだんだんと時間をかけ芯で大きくなっていきます。
根本治療は時間がかかり根気のいる治療です。しかし、鍼とお灸で身体の芯の冷えを取っていくことで、症状が徐々に和らぎ、再発のしにくい体に改善されると考えています。

普段のセルフケアとしてはよく聞くものですと膝から下を冷やさないことや、お風呂でお体をゆっくり暖めること、適度な運動も効果的です!
デスクワークはてきめんに流れを悪くさせて くれます。
長時間の座位や、同じ姿勢は身体の流れを滞らせ脾(消化器系)の働きを悪くし、目を長く使うことで血を消耗します
おまけに首回りも固まって、もう頭痛まっしぐらといっても過言ではありません。
寒くなりより冷えも溜まる季節になってきます。
長時間の同じ姿勢をうまく避けつつ、冷え対策をし、鍼灸治療でもうひと対策いかがでしょうか?(^^)

やっぱり東洋医学のお話は話す方も聞く方も難しいですね…
もっとわかりやすい説明を支度してお待ちしております(笑)

落合中井鍼灸院整骨院 大沼

 

 
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